日常の中で思うこと
毎朝決まった時間に起床し、歯を磨きながら愛犬のご飯を準備し自分の身支度を整え
「さぁーお仕事行ってくるよ」と愛犬にはケージに入ってもらい出勤します。
【安全運転で行こう、今日は何かあるだろうか…とにかく頑張ろう】と自分に言い聞かせハンドルを握ります。
最近の休日では、コロナの流行で中々友人と会うことも出来ず、お互いラインでの安否確認(笑)と近況報告、看護師という仲間で会えないことも理解しあえていますが、やはり時には顔を見たいと心から思います。
コロナ禍となり、入居者様もご家族の方々も面会が制限され会えない寂しさ、近くで手を握り温かさを感じる事も出来ない寂しさ…心配で不安で一杯だろうと思います。
これからもコロナは季節に関係なく続いていくでしょうが、今は季節性のインフルエンザも流行しています。
今の状態がずっと続くのだろうか?これからどう変化していくのだろうか?
入居者様やご家族の方々が笑顔で何の心配もせず会える日が1日でも早く来て欲しいと願い、そして私も友人や仲間たちと早く笑顔で会いたいと思っています。
追伸
愛犬さくら:動物愛護センターで生まれた保護犬。大津のドックレキューから迎えた子、もうすぐ推定2歳。21Kgとなり力が有り余っている。いたずら盛り…でも私におんぶされるのが好きな子、私より頭が良く記憶力抜群な子(笑)です。
本館医務 看護職 中尾 尚子