白川の里の実践ブログblog

新年度

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我が木下家でも長男が国家試験に合格し、4月から社会人として働き始めました。

長女は、新中学生になり、子供たちの新しい門出に平静を装いながらもかなりドキドキして新年度を迎えました。特に長男は新社会人として「目指すは3年ね。」と言うと息子は「先ずは1ヶ月」と言っていました。それくらい緊張と不安で押しつぶされそうなんだと感じていました。

また、息子の就職先では4月に新人職員の旅行があり、費用は職場持ちで韓国に連れて行って下さったそうです。職場では、初めての試みとの事でした。この旅行で親睦を深め、仲間意識を高める事ができれば、職場で何かあった時、相談できる相手が見つかるかもしれません。「話す仲間がいれば自分だけじゃないんだ」と思えるかもしれないなと思いました。

白川の里にも新しい職員の方々がいらっしゃって早3ヶ月経ちました。少しずつ慣れながらも、初めは期待と不安と緊張で何とも言えない気持ちで入職された事と思います。

毎日の日々が、少しで緊張がほぐれ、不安がなくなり、仕事に対して期待が大きくなるよう声を掛けて、笑顔で挨拶をしていきたいと思います。

                          短期入所担当 介護職リーダー 木下朋子