コロナ感染症が落ち着き、9月半ばからユニットでの面会が再開されました。
ご家族の方もご入居者の方もとても嬉しそうに話をされている様子をみて、「本当に良かったなぁ」と私たちも嬉しい気持ちになります。
会えない時間が長くなると、体調は崩してないだろうか、ご飯は食べられているだろうか、白川の里でいつもどんな風に生活しているのだろうか・・・など、ご家族は不安に思われる事が多いのではないかと思います。そんな不安を少しでも和らげる事ができるように、日頃一番近くでご入居者を見ている私たちが、日々の生活の様子を伝えていくことが大切だと感じています。
現在、10分という短い時間の中での面会ではありますが、その10分がご家族やご入居者にとって良いものになるように、私たちが出来る事を精一杯やっていきたいと思います。
西館2丁目 ユニットリーダー 古野