毎日、雨が降りジメジメした日が続いています。
雨の中、足元を濡らしながら来所してくる子どもたちを見て、頑張っているなと思います。
今日は、YouTubeのある動画を見て思い出した事を書きたいと思います。
ある中学校の合唱コンクールで、あるクラスが全員サングラスをかけて参加していました。
クラスの一人の女の子が子宮頸がんワクチンを接種して副作用から日常の光が眩しすぎてサングラスが手放せない生活になり、徐々に様々な副作用が出て頭痛や倦怠感、痙攣などを発症し、保健室登校が多くなりました。そんな中、中学校最後の合唱コンクールがあり、最後なのでみんなで参加することになり、一人の女の子の為に、みんなでサングラスをかけて参加するという話でした。
私の息子も小学校、中学校と周りの友だちが色々な配慮をして頂いたことを思い出しました。
小学校時、3年生の時、プールの着替えが男女分かれておらず一緒の教室で行っていたようで、みんなは巻きタオルを使って上手に着替えをしている中、息子は巻きタオルをうまく使えずにいると男の子の友だちが「こうちゃんを守るんだ」と言ってエンジンを組んで周りに見えないようにしてくれました。運動会時の全員リレーでは、学年みんなの案で、特別にコースを短くしてくれるなど、小さな出来事でもみんなで一緒に楽しめるかを考えてくれていました。おかげで息子は、学校に行きたくないという事は一度もなく、卒業する事が出来ました。
学校の教室も支援クラスは一番真ん中の教室で、昼休みは色んな学年の友だちが遊びにきて、一緒に遊んでくれていたようです。
今でも、ばったり会うと向こうから声をかけてくれて、息子が相手の名前を言うと、とても喜んでくれます。
おひさまでも様々な特性を持った子どもたちがいます。将来、自分の気持ちだけで行動する人ではなく、相手の気持ちを考えて一緒に出来る事を考えられるような思いやりのある人になってほしいと思います。そのために療育での活動内容をしっかり考えていきたいと思います。
放課後等デイサービスおひさま 緒方