児童発達支援事業では、今年度、年長児の取り組みの強化を行っています。
まず、①午後のみの療育(該当者のみ)、②朝から来ている年長児のお子さんの午後から就学に向けた取り組みの2つを行っています。
この①の取り組みを行う上では、送迎の時間や療育時間などが変更になるため昨年度から保護者の方、保育園、幼稚園のご理解とご協力が必要でした。取り組みを進めていく上で何度もやり取りをさせて頂き、ご理解とご協力の元、開始することとなりました。
新年度となり、新しい職員、新規児童も増え、バタバタしてしまい、4月、5月と多方面にご迷惑とご心配をおかけしたかと思います。
子どもたちも慣れている場所ではありますが、時間が違うことでリズムに乗れずにいました。
私も出来るだけお迎えに行き、保育園、幼稚園の先生方、子どもたちの声を直接聞き、やり取りをさせて頂きました。
今では、少しずつではありますが、子どもたちもリズムを掴み始め、前向きな声が聞かれ始め、帰る時には「またねー」「頑張ったよ」と笑顔でスムーズに帰る子どもたちが見られるようになっています。
療育時間だけみると短くなりましたが、職員間で話し合いながらこれからも良い時間にしていきたいと思っています。
②の取り組みでは、新年度ということもあり、職員、クラスのメンバーと変化があるため、子どもたちの様子を見ながら進めていきました。
5月後半から職員間で話し合い、就学に向けた取り組みを本格的に始めていくこととなりました。
まずは、スケジュールが変更になることや新しいことをすることなどを一人一人に合わせて伝えています。戸惑う場面もありますが、安心して取り組むことが出来るよう、職員間でやり取りをしながらスモールステップで促しています。午後の貴重な時間が有意義な時間となるよう、取り組んでいきます。
まだまだ、今年度も始まったばかりですが、この取り組みが出来ているのは、保護者の皆様、保育園、幼稚園、関係機関の方々、そして子どもたちのおかげだと思っています。少しでも子どもたちの力に繋がるよう、職員間でアイディアを出し合いながら取り組んでいきたいと思います。
児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 服部