若草学園の実践ブログ blog

感謝

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 早いもので、令和8年になり3ヶ月目に突入しました。この3月という時期は、日本の教育の中で考えると、節目の月になっているように感じます。この節目の時期は、様々な出会いと別れが繰り返される時期でもあると思います。

 

 私も、これまでの人生において多くの出会いと別れを経験してきましたが、中でも前職の保育士人生では本当に沢山の経験をさせていただきました。前職では、様々な事情で家庭で養育できないお子様をお預かりする立場でしたので、保育所や幼稚園の先生方とはまた違った子どもたちとの関係性がありました。

 まだ私が保育士として働いていた頃、担当していたある子どもとの別れがありました。当時、(今よりだいぶ)若かった私は、我が子のように関わっていたその子どもとの別れが本当に辛いものだったと記憶しています。その子どもも新しい家族のもとに迎えられ幸せに過ごし、数年前に成人を迎え、今では立派な社会人になっています。そのご家族から節目の時期に連絡をいただくようになり、今回、数十年ぶりにご家族にお会いすることになりました。私の中では、その子が小さい時のままの状態で記憶が止まっているため、再会した時に本人と気付けるのか…、どう声をかけたらいいのか…という不安もありますが、きっと本人とご家族に会い、昔話をする中で徐々に話に花が咲くのではないかと思っています。せっかくの機会ですから、その子自身の思いやご家族のこれまでの色々な話を沢山聞き、有意義な時間を過ごしてきたいと思っています。

 

 現在は、相談支援専門員として多くの方々とお会いする機会をいただけています。関わる内容や関係性は全く違うものではありますが、ここでの出会いもまたありがたく感じています。このように沢山の方々と出会える機会をいただいていることに感謝し、一つひとつの出会いを大切にしながら仕事を頑張っていきたいと思います。

 

相談支援センターいちばん星 廣瀬