只今児童棟ではインフルエンザがA/B混在し大流行しています。 県内の発生状況では2月上旬から中旬でピークになり下旬にかけ減少傾向になっていました。その頃の学園での発生者数も数名だったので何とか増えないで欲しいと願っていたのですが後半になるとあっという間に広がってしまいました。 流行する前から子ども達と職員には、手洗いうがいマスク着用と換気を呼び掛け消毒もマメにして頂いていました。でも集団生活の中での感染予防と感染最小化の難しさを目の当たりにして、具体的な対策の立て直しが今後必要と感じているところです。
また、罹患した子どもが重症化しないよう十分注意を払う事も大事です。でも子供によっては熱に強いのか、まだ十分回復できていないにもかかわらず余暇の時間だからとゲーム機やタブレットを要求したりする子もいます。何を優先すべきか子どもとしっかり話を行い療養してもらいます。ある意味学ぶチャンスだとも思います。弱っている自分の体を直す為に必要な期間であること、又自身のバロメーターを知る機会でもありますから。
一方、まだ罹患していない子どもには自分も罹る可能性があるんだよともう少し危機感を持ってもらいたいのですが、だからといって感染しないように声を大にして云ったところでなかなか自分事と捉えてくれません。 先日、発言を変えてみました。
「今期だれが罹らずに居られるでしょうか?! 若草最強人はいったい誰でしょうか!」 と。
すると一瞬で「オレオレ!!」と反応が…。 では何に気を付けるの?と聞くと日頃伝えていることをしっかりと答えてくれました。 「この大流行の中罹らなかった人は表彰してもらおう」と勝手に言ってしまいましたが 、前向きな言葉に心惹かれ、俄然やる気スイッチが入るようです。職員もちらほら罹患しているようですが流行に乗っからないよう気を付けたいですね。
どうかこれ以上感染拡大していきませんように。
入所部 クレメンツ由美