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ペアレント・プログラムを開催しました

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 ようやく朝夕は涼しさを感じるようになり、金木犀の香りを楽しめる季節となりました。
少し前の話となりますが、今年も6月から8月にかけて、大津町福祉課より委託を受け、R8年度大津町ペアレント・プログラム(こどもの関わり方講座)を全6回シリーズで開催しました。
今回は、ご家族14名、支援者3名の参加がありました。 ペアレントプログラムでは、保護者とこどものいいところ、がんばっているところ、ちょっと困っているところを書き出し、保護者同士がペアになり、講師の手ほどきを受けながら、客観的にみていきます。
子育てには答えがない分、抱える悩みは様々。 何かしら悩みを抱えていて、変えていきたい希望を持って参加されるママパパですが、初回はなかなか客観的にみて書き出すのは難しいなぁーっと頭を捻りながら記入される方もいらっしゃいます。 パパママの表情にも、困惑や不安が感じられ、ペアワークもまだまだ緊張もありスタッフが橋渡し役になり雰囲気を温めることもしばしば・・・。 ただ、回数を重ねるごとにママパパの表情がほぐれ、互いに励まし合い、『 ”それ、すごい! がんばってますね ♪ “ 』と褒め労い合う関係性へと変化がみられ、保護者自身の自己肯定感もあがり、視点の置き方に変化がみえてきます。 困り事の棚卸として、どのような状況で起きやすいか知る事で、こどもの行動を理解し対処法を見つける事にも繋がります。 保護者も自分自身の傾向についての気づきや行動を客観的に分析することで、捉え方にも変化がみられていました。 最終回では、「あんなに困り事をたくさん書いていたのに、これだけしかない。でも、これもなんとかがんばってはいるよね」とママ同士確認し合う姿がみられ、見守り役の私まで、温かい気持ちになりました。
子どもから離れて、じっくり子どもの事を一緒に語り合い考える時間がなくなると思うとさみしい…と言ってくださるママも。
この講座は、実は私の生活にも役立っていて、 子育てに関わらず、行き詰まった時などに紙にササッと書き出して分析する事で、そっか、そうゆうことか!と振り返り、自分のモヤモヤしていた気持ちを整理し、見方や関わりかたを変える事にも活かされています♪
さてさて、1月からはペアレント・トレーニングが10回シリーズで今年も開催されます。公認心理師(臨床心理士)の先生を招き、より子どもさんの事例を出し合いながら、実践型で伝え方・褒め方・叱りかたを聞けるチャンスです♪ 平日開催とはなりますが、ぜひご参加をお待ちしています。
詳細は、あらためて告知させて頂きます。

 相談支援センターいちばん星   相談支援専門員 穴井