11月になり、日が落ちる時間帯も段々と早くなり冬の訪れを感じる季節になってきたなと感じています(>_<)
体調管理には気をつけたい季節ですね。
先日、小学校への巡回で声を掛けてきた子ども達に
「皆朝ごはん食べてきた?」「昨日何時に寝たの?」と会話の中で何気なく聞くと
「朝ご飯は食べてなーい」「23時に寝たー」と答える子が意外と多く、最近の子ども達は大人の時間帯で動いていることが多いのかな~と考えることがありました。
そしてそのように答えた子達を見ていると、眠そうな顔で授業に集中出来ていなかったり、ぼーっとしていることが多く、学習にも十分に取り組めていないのではないかなと感じました。
生活習慣の乱れから、学習への支障が出たり、自律神経の乱れ、便秘や虫歯のリスクが高くなったり、免疫力の低下にも繋がります。
しかし改善する為に、子ども達にあれこれしなさいといっても難しいですよね。
子どもには言葉で説明するよりも、大人の真似をすることで学ぶというほうが近道になることが多いです。
そして子どもたちの生活の中で1番身近な大人が「お父さん、お母さん」です!
子どもは、大人が考えているよりも親のことをよく見ています。
「食事、睡眠、排泄、運動」
私達大人も含めて基本的生活習慣を整えるように心掛けることが必要ですね。
相談支援センター いちばん星 大野