本日1月7日には、七草粥と言う風習があり、これからはじまる新しい1年を平和に暮らせることを願い、邪気(じゃき)を払う意味で、七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)をお粥にして食べます。
学園でも毎年子ども達の夕食に出されます。
お粥という事で嫌がる人もいますが、毎年職員がなぜ七草粥を食べるのか説明すると、苦手でも頑張って食べようとしてくれます。
昨年は、秋ごろ学園でも病気が流行り、私自身も熱を出し風邪をひいてしまう事がありました。
今年も寒く、これからの時期は特にインフルエンザや胃腸炎など流行ってきます。
うがい、手洗い、起床後すぐのうがいなど風邪をひかないように私も気を付けていましたが、風邪をひいてしまいました。
なので、今年はこの七草粥を食べ、自分は風邪ひかないように頑張るぞ!と気持ちを新たにし、うがい手洗いなどの体調管理に気を付けて仕事を頑張っていこうと思います。
子ども達も七草粥を食べたり、寒いですが外に出て体を動かしたりなどして、今年はインフルエンザ0を目指して欲しいと思います。頑張れ、若草っ子!
入所部 吉良 紅美