最近は、新型コロナウイルスの影響でマスク不足も深刻な為、親戚などに2月から作っては配り続けていました。
おかげで今は材料が無くなってしまいましたが、先月は郵送先の大叔母から「涙が出た」と喜びの声が嬉しくて本当に良かったなと思いました。
写真右下のトイストーリー柄は息子が幼稚園時代に使っていた物です。サイズも小さくて懐かしく思います。
娘の同級生に7年前に作ってあげたマスクは未だに使ってくれていて涙ぐましく思います。
「必要としてくれてありがとう」と逆に感謝です。
マスクの効果について様々な声も聞かれますが、私は御守りとしての意味合いで渡しています。ウイルスや飛沫は目に見えない為、効果の程は分かりませんが、自分が出来る思いやりの気持ちを少しだけでも形に出来たらと思います。
児童発達支援事業 高橋