今年度より総務から現場職の日中一時支援事業担当へ変わり4ヵ月が過ぎました。
現場職へ異動のお話を頂いたときは経験や知識が無いため、とても悩みました。
最終的に決めた理由は、自分にどこまで出来るのか挑戦しようと思ったためです。
総務の時に見えていたこと、いざ現場に入って見えること。目線が変わると気付くポイントも変わりました。
子ども達との関わりの経験も専門的な知識も無いため、毎日が学びの日々です。
どんなことを思って行動されているのか、声掛けのタイミングや伝え方、どこまで支援を必要とされているのか等。
前回は上手くいったけど、次は失敗してしまったり。その逆もありました。
利用者さんの食の好み、好きな動き・音楽、トイレサインに気付けたとき、何をして欲しいのか理解できたとき。
そんなときに、ほんの少しの達成感を感じることができます。
正解があるかは分かりませんが、利用される皆様に安心できる場所を提供出来たら良いなと思い日々接しています。
入所部 徳永