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「相手を思いやる」を改めて。。。

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昨年に比べ、新型コロナウイルスが少しずつ収まり、まだ油断は出来ませんが、規制も緩和されてきましたね。

 

マスクをすることが日常になった今、

人と会話をする際、表情が見えないため、

必要以上の会話をすることが少なくなったように感じます。

また、会話をしていても話す声の大きさや速さで上手く伝わらず、言い直しをしたり、場合によっては言うことを止めてしまったり・・・。

 

これは、子どもも同じだと思います。むしろ、大人に比べて思いが伝わらず、もどかしさをより感じているのではないでしょうか?

 

しかし、このことを肯定的に考えると話す相手をしっかり見て、聞きやすい声量やスピード、抑揚の付け方等、やりとりを意識して行うきっかけになります。

 

新しい生活様式になる前に、当たり前だと思っていたこと、何気ない会話のやりとり、、、。

「相手を思いやる」という意味も含めて、子どもたちにも伝えていけたらと思いました

 

今年も残すところあとわずかとなりました。

冬休みの宿題を計画的に終わらせると同時に、大掃除等おうちのお手伝いも出来るといいですね🎵

 

よいお年をお迎えください😊✨

 

放課後等デイサービスおひさま 金子