最近保育園で泥団子作りブームが到来しています。
そのブームに乗っかり、学童でも泥団子をみんなで作っています。
見てみると、とてもクオリティが高いです。
それもそのはず!
作ってすぐに壊したり、飽きたりせずに一週間かけて泥団子を作っていきます。
きれいな球体を作り、サラサラの粉を繰り返し振りかけます。
それを掌で磨いていきます。
そして、それを干して帰り、また次の日に同じ作業を繰り返します。
そうすると、カッチカチできれいな泥団子が出来上がります。
私も教えてもらいながら作りました。
続きは明日作ろうと思い、隠しておいたのですが、次の日には粉々に壊れていました、、、、
とても悲しかったです。
それに比べて子ども達は壊れたり、ヒビがはいったりしても、何度も作り直していて粘り強いなと思いました。
私も心の傷が癒えたらもう一度チャレンジしてみたいと思います。
子どもたちの中には、
「これ一年前に作った泥団子ばーい!」
という強者も。
「いまからこの一年たった泥団子を壊すばい」
と言うので、周りがあつまってきました。
しかし、いざとなると、
「やっぱもったいないけん、来年壊すわ」
一年育てた泥団子はかわいかったようです。
何年後に壊すことになるのでしょうか(^^
おまけ
上り棒
一番上まで余裕です(^^♪
弘津