※前回のブログの後編となりますので、先に『まだまだカブ?は抜けません』をご覧ください。
前回完成した畑に今回は野菜を植えます(*^^*)
まず、みんなで畝を作ります。
両側を掘っていき、鍬で形を整えます。
まずはお手本で一本だけ作り、残りは全部子どもたちにやってもらいました。
慣れない鍬を交代で振り、
「結構きついね💦」
「こうやって持ったほうが楽だよ」
「がんばれがんばれ」
と、アドバイスや励ましの言葉が飛び交って、協力しながら頑張ってくれました✨
すると、二年生の男の子が、
「形をきれいにするのは、ぼくにまかせて!」
と宣言し、鍬の底面を使って、丁寧に形を整え始めました。
ただの盛り上がった畝がとても美しい形になり、みんなびっくりしました( ゚Д゚)
『畝職人』の誕生です✨
彼はその後も形を整えることに全集中しておりました(^^
美しい畑に、
トウモロコシ
オクラ
カモミール
そしてメロンを植えました(*^^*)
終わった後に子どもたちに感想を聞きました。
「はじめてやったけど楽しかった」
「メロンはやく食べたい」
「ミミズがかわいかった」
「カブトムシの幼虫がいてすごかった」※実際はカナブンの幼虫です
色々な楽しみ方があったようです(*^^*)
今後も野菜のお世話をみんなでしていきたいと思います(*^^*)
黒マルチのところには、梅雨明けにひまわりと枝豆を植える予定です✨
弘津