生活や遊びの中で自分のことを自分でしようとする意欲が高まっているほし組の子ども達です。
お昼寝が終わると布団を直すのですが、保育士が子ども達の布団を持っていくとその姿を見て自分でするとFちゃんが布団を持っていっています。
保育士の姿を見てやってみようの心が芽生えたんでしょうか、、、
最近では自分のタオルをかけて直すまで・おしぼりで口を拭いてタッパにいれるまでを子ども達1人1人がおこなっています。
これくらいのことできるでしょと思ってしまいがちですが、「できないの?やって」と言葉をかけるより「できるかな?できたねすごい☆」と沢山の褒め言葉を子ども達に伝え続けることで大人も子どもも気持ちよく過ごすことができます。
大人の私たちでも褒められるととても嬉しいですよね☻又やってみようだけではなく2歳になってイヤイヤ期になり何をするにも嫌だ!という日もあります。そんなときは、、、
無理にしなさいとは言わず、やりたいと思う時を待ったり保育士がお手伝いさせてねと声をかけたりしています。
子どもは自分のことを信じ見守ってくれる大人の存在によって、時間をかけて自分の感情を鎮め気持ちを立て直していきます。
1人1人にあった方法・言葉かけで丁寧に子どもたちと向き合っていきたいです。明日はどんなことがおこるかな、、、♪と毎日楽しみにしています。