先日、研修で覚えた触れ合い遊び(わらべうた)をやってみました。
どんな遊びかというと・・・。”大根きって~切りすぎて~(腕をトントン・・・と切る真似をします。)
叩いてつねって、な~でて~(手の甲を軽く叩いたり、つねったりします)
ばんそうこ、貼っていいですか?”と最後は子どもたちに問いかけるという展開で終わる遊びです。
保育士は”う~ん💦ばんそうこって分かるかな~?どんな反応するかな~?”とやや不安を抱えながらやってみることに。
最初は予想通り”きょとん??”とする子どもたち。しかし、遊びを繰り返すうちに”ばんそうこ、貼っていいですか?”の問いかけに
“うん。”😊と応えてくれる子も現れ♡繰り返し遊んでいくうちに他の子どもたちも真似をして”うん。”とうなづいたり、”ここ”と
おでこや腕を指差すようになりました。
そんな子どもたちの姿を見て保育士も”可愛い♡嬉しい♡楽しい♡”気持ちに!(^^)!
目と目を合わせたり、体を触れ合うことで喜びを表現したり笑ったり、人と関わるって楽しい!!を沢山感じていけたらいいなと思います。
また、古くから伝わる”わらべうた”は今も昔も子どもたちの心に強く響くものがあるのでしょう。
これからも、色々な場面でわらべうた遊びを取り入れ子どもたちと触れ合い遊びを行っていきたいと思います。