12月に入り、急に寒くなったりすることもありますが、子どもたちは体を動かすことを
たっぷり楽しんでいます。
サッカーやうんてい・太鼓橋・鉄棒・なわとびと年長にもなれば、色々なことができるようになります。
今回、その中から、子どもたちの大好きな太鼓橋について紹介します。
太鼓橋はうんていや鉄棒のぶらさがりなどの運びに加え、
登って降りるという運びもあります。橋の頂上ぐらいで方向転換しないと・・・
頭から降りることになるので高い所での方向転換は子どもたちには
心臓ドキドキ落ちたらどうしようと不安もいっぱい。
しかし、保育者が見守り、手と足の位置を伝えると自分でもどこをつかんだら体が安定するか気付いていきます。
自分の体をいかにバランスよく移動させるか、運びの中にしっかりと頭を使って
180度 体勢を変えることができた時には安堵の表情。
そして、目は輝きやり遂げた自信の表情に変身です。(#^.^#)
そのやる気の時がチャンス!! 「先生が近くで見ているから絶対に落ちない!! 」と
子どもに伝え、子どもと保育者との中に更に信頼が深まり、「次は右手をこっちに、足を次に動かして」と
声を掛け、いつのまにか出来るようになっています!!
年長さんは理解するのが早く、2回目行う時には、スムーズに(^^)!一回目の時とは別人です。