風の子保育園の実践ブログblog

ジブンデデキルンダ! (0歳児 はなぐみ)

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「なんだこれー!」というように初めて見る遊具に駆け寄る子どもたち。波なみの平均台や丸い踏み台のような遊具にも子どもたちは興味津々です。平均台を歩けるかな・・・?とみていると、足元を見ながら歩いたり横向きになって歩いたりして進んでいます。そして片足は平均台、片足は床に置きながら歩く姿もあり、どうしたら進みやすいか考えながら歩いているようです。

                  

                  

                  

 この日はトランポリンもあったのですが、トランポリンから降りるとき、ハイハイの状態で前に進むと高さがあって降りれないとわかり、後ろ向きに向きを変えてから足から降りる子どももいました。

 子どもたちは遊びの中で様々なことを学びます。もちろん、私たちの援助が必要なこともありますが、試しながら、周りの友だちや大人の

真似をしながらどうしたら進めるか、降りれるのかなど学ぶ子どもたちです。色々な遊びを通して、楽しむだけでなく考える力も養われていくんだなと感じました。