イチョウの絨毯を見つけ広い園庭を走ったり歩いたりしながら、園庭のイチョウの木の下にやってきたはな組さん。
地面いっぱいに落ち広がった落ち葉を両手でいっぱいに持ち
バサー!っと頭にかけるお友だちもいます。
タライに集めてみたり・・・・と目を輝かせ自然の物に興味津々です。
お外に出てみると、色々な自然物を発見することができます。
0歳児さんは沢山”初めて”をたくさん経験し、様々なものに触れることで形や色、手触りなどに気づくことができ、
「感覚」の働きを豊かに育てていくのです。「これを触ってみたい!何だろう?」という行為は、
物に親しみを持ち満足感や面白さを味わう中で「自分」と「物」との関係にも気づいていきます。私たちは、その豊かさを育てていけるような
保育を目指していきます。