日中でも寒い日が増えてきました。
そんな寒さにも負けず、ほしぐみのお友達は毎日元気に体を動かしています!!
ある日の散歩の様子です。
ロープをしっかり握り、自分たちの力で歩きます。
少し前までは、疲れたり、転んでしまうと、、、「だっこ~~」「おんぶ~~」と泣いてしまうこともありました。
しかし、散歩を重ねていくうえで、体力もつき、転んでも立ち上がり、前に進んだりと日々成長を感じています。
また、今では、「さんぽ」 「いぬのおまわりさん」 「おはながわらった」 「どんぐりころころ」など、歌を歌い、楽しみながら歩いています。
そんな楽しいお散歩では、落ちている石、葉っぱ、お花など子どもたちは興味をもった物に手を伸ばし、触り、「かたい」「やわらかい」「重い」「軽い」「くさい」「いいにおい」など様々なことを感じています。
そこで、子どもたちが自分でシールを貼って作ったバッグを持ってお散歩に行きました☺
すると、葉っぱ、石、栗、木の実、などを見つけては、バッグに入れる姿が多く見られました( *´艸`)
子どもたちに、「この葉っぱどうするの?」と聞くと、「うさぎさんの!」と答えたり、栗を持っていたE君に「この栗持って帰るの?」と聞くと、「お母さんに♡」と言いました( *´艸`)♡
「お母さんにおみやげなんだね!優しいね!!!」と伝えると、「うん、おみやげ♡」と答えるE君でした!
その優しい気持ちにとても感動しました!!
そのほかの場面でも、泣いているお友達を見つけると、そっと側に寄り、頭をなでなでしてくれる優しいお友達もたくさんいます。
そんな優しい子どもたちの気持ちを大切にしていきたいです。