夏に朝顔のグリーンカーテンを育てていたプランターにパンジーを植えて約2ヵ月。 最初は、花も少なくはな組の子ども達の目には映らなかったようでした。 そんな中、保育者がパンジーに水やりをしていると・・・ 目を輝かせて近づいてくる子ども達。
「わ~っ!きれ~い!」(心の声)
「なんだろう?これ~?」(心の声)
まだまだ、自分の思いを言葉で表現するのは難しい中、保育者が「きれいだね~」「これパンジーっていうお花だよ~」「いいにおいがするよ~」と声掛けをすると同時に、花の色・形・手触りに気づき、感覚の働きを豊かにしていきます。(おしゃべりしないからわからない)ではなく、言葉は発さなくても、子ども達が感じているであろう事を言葉に変えて語りかける事で、感性が豊かになり発語へとつながっていくのです。
おうちでも、たくさん語りかけてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡