ポカポカお天気のこの日、お散歩へ出かけました。
園長先生達に「いってきま~す」とご挨拶。
園の花壇で花を「み~つけた」
目的地に着いたらまずおやつ
そして春を見つけるために、かけっこで準備体操!!
そして、そして 見つけたみつけた ”春”
「せんせ~ てんとうむしみつけた~い」とRくん。
いましたいましたてんとうむし。
たんぽぽ見つけて「ふ~っ‼」
すみれの花も咲いていました。
一度のお散歩で、たくさんの春を見つけました。てんとうむしを見つけたときには、私も「本当にいた‼」と驚きました。
てんとうむしを見つけたい子どものために 出てきてくれたてんとう虫に感謝です(笑) ちょっと近くに足をのばすだけで春をみつけられる環境にいることが有難く、幸せを感じます。
環境との関わりによる様々な発見や気づきは、こどもの考える力を培っていきます。身近な環境を利用し、その中で子どもたちが ”考える”為には、どのような声かけをすべきか、工夫も必要です。子どもが考える為に 保育士も ”考える”事を意識して保育をすることが大事だと思います。 ”脳トレ”にもなるかな~⁈(笑)