お家でもお披露目があっているかもしれませんが子どもたちは”パプリカ”や”ブンバボン”のダンスが大好きです!
毎朝ゆき組で音楽をかけるとノリノリで踊っている子どもたち。一つ曲が終わると「パプリカ!!」「ブンバボン!!」
と次の曲をリクエストしてくれます。
特に”パプリカ”は大人気でゆき組だけでなく風の子保育園の子どもたちみんな大好きで園庭でもよく踊っています。
ある日、外遊びの準備で室内で帽子をかぶっていると園庭からパプリカの音楽が・・・すると急いで帽子をかぶり
靴をはいてステージへ。(ゆき組のテラスがステージになっています)
つき組のお兄さん、お姉さんの踊りを真似して踊る姿がとても可愛らしいです。
そして何回も踊っているうちにお兄さん、お姉さんは違う遊びへいってしまい、ゆき組の子どもだけに・・・
どうするかな・・・と見ていると保育者を呼びに来て一緒に踊ろうと誘ってくれました。
自分から踊りたい・・・そんな気持ちになれるのは素敵なことだなと感じた場面でした。
子どもは音楽を聴いたり歌ったり、音楽や言葉に合わせて身体を動かしたりと表現する活動の中で
子どもは内面に蓄えられた様々な事象や情景を思い浮かべてそれらを新しく組み立てながら想像の世界を
楽しんでいます。
今日はどんな曲がリクエストされるかな~と楽しみに私たちも日々保育していきます。
後藤