ゆき組の活動はまず、朝の歌をみんなで歌い、朝の挨拶をします。
挨拶が終わると、子どもたちみんなで先生たちにハイタッチをします。
ハイタッチをしながら挨拶をする目的は2つあります。1つ目は、つまずいた時にしっかり手からつけられるようにするためです。
ハイタッチをする習慣を身に付けることで、こけた時、咄嗟に手をつけるようになる効果があります。
2つ目は、子どもたちとのコミュニケーションをとる方法の1つにするためです。笑顔で元気よく触れ合うことで、子どもとの一体感が得られ、信頼感が生まれると思います。
子どもの気持ちに配慮した温かい触れ合いの中、日々の積み重ねで得られることがあります。それを大切にしながら、子どもたちの心と
体の成長に繋がるよう過ごしていきたいです。
福田