岩坂の山隈さんに田植え前の田んぼを快く貸していただき、そら組の子ども達は、泥んこ遊びに出かけました。 ちょっと肌寒く、心配しましたが子ども達はなんのその!! いつもより早く登園し、水着に着替え朝からやる気満々でした(*^^*)
《いざ!出陣!》
保育士:「泥んこ遊び楽しむぞ~!!」
子ども:「えいえい、お~!!」
迷わず、泥んこになる子。ちょっと入り後戻りする子。アメンボ取りに夢中になる子。パプリカのダンスをする子。
「先生~冷たいところと暖かいところがあるよ~!」
「カエルがおった~」
「アメンボ捕まえたよ~!」
「ちょっと怖~い💦」 などなど 思い思いの反応でした。
《次の日…》
様々な思いを体験した、子ども達は絵を描きました。 自分の姿を画用紙いっぱいに・・・いいえ。画用紙をはみ出しながら描いていた子ども達の伸び伸びとした絵は、心から泥んこを楽しんだのだと感じました。
本当は汚れるのは、ちょっと嫌だなあ~と思っていた子どももいたと思いますが、みんなと一緒だから楽しめる事。 集団で遊ぶ中にたくさんの学びがあるのではないかと改めて思いました。