午前のおやつの後に毎日「はんぶんこ」と言っている子どもたち・・・
何をしているかというとおしぼりを自分ではんぶんこに畳んで
おしぼりケースに入れて直しています。
初めは保育者が「はんぶんこするよ」と言葉かけをしても
「できない」と言っていましたがこうやってするよと伝えて一緒にしていくと
少しずつできるようになって嬉しそうに「こう?」とはんぶんこしたおしぼりを
見せてくれるようになりました。
また難しそうにしている子どもに手伝おうとすると「ちがう」と言って
自分でしたい気持ちを保育者に伝えています。(1人1人畳み方にこだわりがあるようです)
2歳児のイヤイヤ期の姿もたくさん見られますが少しずつ自分でしたいという一人前意識(3歳児の特徴)も
でてきているゆき組さんです。
イヤイヤも受け止め自分でしたい思いも受け止め見守り子どもたちが毎日たくさん笑ってすごせるように
関わっていきます。
後藤