つき組になり、個人持ちの粘土があります。
自分の粘土があるのがとても嬉しい子ども達。
今日は「丸くして団子を作ろう」 「長くしてヘビを作ろう!」と
テーマを決めて粘土遊びを行ってみました。
比較的簡単なテーマ(提案)を伝えたことで、作ってすぐに保育者や友達に自慢気に
見せていました。
Rくんはヘビを作り、保育者とどちらが長いか競争したり。
短い細長い粘土をたくさん作り、それを長くつなげてみたり、
どうやったらちぎれずに長くできるか、考えながら遊ぶ姿に成長を感じました。
2階のテラスにいる燕を作ったり、団子をたくさん作りお皿にのせてみたり、遊びが広がってきました。
自由な発想で遊ぶことが出来る粘土遊びは、創造力を高める、集中力を高める、手先を器用にする、
手先を使うことで脳の発達を促すなどいいところがたくさんあります。
作ったものでごっこ遊びをしたり、遊びがますます広がるように私たちも一緒に楽しみます💖!!
中河原