先日、お芋の絵を絵の具を使って描いてみました。初めに赤い絵の具でお芋の絵を描いてみると「お芋は赤じゃなかった」と口々に言う子どもたち。そこで、上から青い絵の具えお塗ってみると、見事に紫色になり、子ども達も「スゴーイ」と目を丸くしていました。
実際に青色と赤色を混ぜ合わせてお芋の絵を描いてみると、大きさも色も一人一人様々でとても素敵な作品ができました 🙂
そして「お芋掘りしたかった~」と子どもたちも少し残念そうにする姿もあったので、手形を切り取り、自分たちで描いたお芋の絵に貼り、芋ほりをしているようにしてみると、自分たちの絵を見てとても嬉しそうにする姿もありました。
「3歳児でもこんなに描けるんだ」ととても感心しました。これからも子ども達に「面白い・楽しい・やってみたい」とワクワクする経験ができるよう「次はどんなことをして楽しもうかなー」と考える時間も子ども達の表情を思い浮かべるとやる気パワーがみなぎります♡
久野 友紀恵