寒い日が続くようになりました。
そこで、部屋でも楽しめる遊びとして先日、米粉粘土遊びをしました!
ほしぐみの子どもたちにとって初体験です!!
どんな反応が見られるのでしょうか!?( *´艸`)
いくつか質問をしてみることにしました!
保育者:「米粉粘土はどうやって作るのかな?」
子ども:「コネコネするんだよ~!」
と子どもたち!
お!!混ぜて作ることは知っていたようです!
保護者の方の料理する姿を見ているのかな(*^-^*)と感じました。
そして、
保育者:「何が入っているかわかるかな??」
子ども:「白いの!」(粉のことのようです。)
質問をすると、子どもたちなりに考えて話してくれるようになりました。
一つ一つ丁寧な関りをすることで、言葉の発達に繋がっていきます。
いよいよ、米粉粘土を作っていきます♪
最初は、米粉を触ってみると・・・
子ども:「みて~~手が白いよ!👀」
子ども:「ふわふわね」
と様々な声が聞こえ、友達同士で白くなった手を見せ合いっこしながら大笑いしていました!
少しずつ水を入れながら保育者が混ぜていくと、
子ども:「コネコネした~~い」
との声が❣
米粉が固くなっていく感触を一緒に感じながら作りました。
ついに、米粉粘土が完成!☆
最近、色に興味を持っている子どもが多いので、食紅を混ぜてカラフルな米粉粘土にしました。
すると、さっそく
子ども:「赤がいい!」「緑がいい!」「黄色がいい!」
と自分な色を手に取り、コロコロ丸めてみたり、小さく小さく千切ってみたり!
一人一人遊び方が違い、とても楽しい時間になりました♡
言葉、手先の使い方、考える力など様々な面で成長がみられました。
まだまだ寒い日が続くと思うので、また今度しようね!!と子どもたちと約束をしました!
次遊ぶ時の成長が楽しみです(*^▽^*)
栗原 茉実