今月から当番活動をを始めました。
にじ組さん、そら組さんがエプロンを着て給食当番の活動をしている姿を見ていたので「自分たちも早くしたいな~」と
憧れの気もちがあった子ども達。
当番の仕事や、エプロンが着られることも特別感があり楽しみの一つになっています。
毎日、帰りの会で次の日の当番を発表すると、名前を呼ばれた子どもは笑顔でとても嬉しそうに喜び、名前を呼ばれなかった子ども達は
「ぼくは?」「わたしは?」と少し不満そうにする子どもも 🙁
「順番に回ってくるからね」と伝え、自分の番が回ってくるのを今か今かと待っています。
当番の仕事は、テーブルを拭いたり、お茶碗を配ったりしてもらっています。
初めてのことにドキドキしている子どももいますが、しっかりお皿を運んでくれ、その姿にたくましさも感じられるようになりました。
普段登園後、園児服をハンガーにかけているので、当番用のエプロンも使った後はハンガーに上手にかけて片付けができています。
お家で当番の事を話したり、登園したときに「今日はお当番だよ」と嬉しそうに言っている姿に、年長さんの様子や大人の手伝いに憧れを持って意欲的に楽しんでいるんだなぁと思うと子ども達の成長を実感しとても嬉しいです。
久野