日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は肌寒く、秋を感じられる季節になってきました。
そんな中、保育園の園庭にもたくさんのどんぐりが落ち、毎日のようにどんぐり集めを楽しんでいる子どもたちです。
中には、こんなところに👀‼毎日少しずつためている子どももいます(笑)
毎日、どんぐりで重くなっていくリュックをしっかりからって来ています!
ある日、どんぐりがたくさんあったので、職員がどんぐりに顔を描いて飾っていると・・・
それを見つけた子どもたちが、「わぁ~~~かわいい♡」「いいな~~」「作りたい!!」と次々に集まってきました。
そこで、みんなでどんぐり製作をしました。
始めに、材料集めです!!
どんぐりや、落ち葉、どんぐりのぼうしなどなど、秋ならではの物を見つけて次々に拾っていきます。
あっという間に、かごいっぱいになりました。
部屋に持って帰り、さっそく作っていきます。
ポスカで顔を描いたり、「キラキラだよ」と楽しそうに描いています♪
ボンドで好きなように貼って、ついに!!完成!!!☆
色の付け方も、どんぐりなどの並べ方も、みんな違って、どれも素敵な作品になりました。
こんな発想もあるんだな!!と保育者が驚かされる作品もあり、子どもの発想力の素晴らしさを改めて感じました。
日常になかで、「これは、どうやって作ったんだろう・・・」「私もしてみたい!」など、子ども自らの疑問や挑戦心をも逃さず、取り入れたいと思っています。
どんぐりの素敵な作品は、保育園でしばらく飾った後、各ご家庭にお土産として、持ち帰る予定です。
楽しみにされてください(*´ω`*)
栗原 茉実