おたのしみ会に向けて、
合唱・合奏、劇遊びを
楽しんでいる子ども達です。
そんな中、取り組みの合間に
フルーツバスケットを進化させ、
なんでもバスケットをやってみました。
久しぶりにゲーム遊びを
みんなでするよ~と伝えると、
「やったー!!」と大きな声で
喜ぶ姿がありました。
お題が「上靴が赤の人」や
「洋服に紫がある人」など、
自分の身に付けている物を
確認しながら、考えて
楽しむ子ども達でした。
座れなかった友達と一緒に
お題を相談して考える姿があり、
椅子に座っている子も
お題を言う子の声に耳を傾けたりと
集団遊びを楽しめるように
なってきている様子を見て
改めて成長を感じ
嬉しくなりました♡
集団で遊ぶということは、
自分の好き勝手にはできないため、
必ずルールに基づいて
遊ぶことになります。
子ども達は、遊びのルールを
守ることによって、自然と
協調性を養い、社会に溶け込む
練習をしています。
これからも、楽しみながら
一緒に色々な集団遊びを
行っていきたいです。
そして、保育者や友達と
一緒に遊ぶ楽しさをたくさん
感じて欲しいです。
緑 恵里