友だちの持っているおもちゃが気になることが増えてきた子どもたち。
以前までは床に置いてあるおもちゃに手を伸ばして遊ぶことが多かったですが
“友だちの持っているおもちゃ”というのが特別に見えてきたようで
少しずつ取り合う姿も出てきました。
友だちという存在に気づき始めていて成長を感じています。
おもちゃを取り合うことも増えてきて、友だちを追いかけたり
おもちゃを引っ張り合うことも増えてきました。
そのため、「かしてって言うよ」「まだ使いたいんだって」と言葉にならない気持ちを
代弁して伝えるようにしています。
”友だちのおもちゃ”が気になるというのが一つの成長と考えて
丁寧に繰り返して、やり取りの方法を伝えていきたいです。
後藤