これまでは、「あ~」「う~」などの声を発する子どもたちでしたが
最近は、保育者が言った事を真似しておしゃべりすることが増えました。
「ママ」「パパ」と言ったり保育者が「ねんねしよっか~?」というと
「ねんね」と繰り返して言ったり、保育者のエプロンにキティちゃんの絵が
ついていて何度も指を指して気になっていたので「キティちゃんだよ」と伝えると
「きてぇたぁ」と保育者の顔を見ながら確認するように言ったり給食の
準備をしていると「まんま」と待ち遠しそうに待っていたりとおしゃべりを
楽しんでいる子どもたちです。
声を出す事、話すことが楽しいと感じられるように保育者がたくさん話しかけたり、
歌を歌ったり、絵本を読んだりと保育の中で言葉を引き出すような関わりを
していきたいと思います。
後藤