あっという間に12月になりました。
身の回りのことも自分でできることが増えてきています。
今は肌着を自分で入れる練習をしているゆき組のこどもたち。
初めの頃はトイレや着替えの後に、言葉で伝える練習として保育者に「キレイキレイしてください」と言葉に出すようにしていました。
肌着を入れるコツとして子どもたちにまず、Tシャツをあごではさむことを教えました。
上手にあごではさんでズボンの中に肌着を入れようとしています。
大人の私たちからすれば簡単にできることですが子どもたちにとってはとても難しいことです💦
Tくんも一生懸命肌着を入れようと頑張っています!
保育者も手伝おうとも思いましたが、ぐっと我慢して「頑張れ!」と思いながら見守りました。
すると、
「できた!!」と自分でできたことをとても喜んでいました🎶
ついつい大人が手伝いたくなることもありますが子どもに挑戦させることで
「こんなこともできるようになってるんだ」と思うことが増えてきました。
手伝う方が早く終わりますが、子どもに挑戦させる機会を作ることで成長にも繋がると思います(*^^*)
福田