先日型はめパズルに挑戦しました!
このようにはめる部分がシルエットになっています。
動物や果物、乗り物など自分な好きな物のパズルを前に「わぁー!!」とワクワクした様子の子どもたち( *´艸`)
簡単な形の物は自分ではめたり、保育者が「ここだよ」と教えたり、向きを整えてあげるとできる子もいました✨️
しかしシルエットだけではなかなか分からず苦戦する子も多くいました。
そこで子どもたちにとってもっと分かりやすい、やりやすい方法はないかと考え、シルエットの部分に絵をコピーして貼ってみました!!
貼ったことによって子ども達がパズルの向きをかえ、『これかな?』『こっちかな?』とより自分で考えながら挑戦していたように感じました(o^^o)
『これはどこかなー??』
『ここはバナナだね!これだ!!』
パズルには
・手先の器用さに繋がる
・物の情報を理解する
・集中力がアップする
これらの力を育むことができると言われています。
型はめパズルは簡単なものから難しいものまでたくさんの種類があるので、子どもの月齢や発達に合わせて選び、楽しみながら力を育んでいければな、と思います!!
窪田