1月も終わりに差し掛かり、寒い日が続いていますね。
そんな中、保育者が前日に外で凍らせた氷を子どもたちに見せてみました。
すると、「氷だ!」「触りたーい!」
と興味津々の子どもたち。
まずはカップに入れたまま指先で触ってみました。
「どんな感じー?」と保育者が聞いてみると、
「冷たーい!と冷たさを感じていました。
子どもたちがどんどん触っていると氷がカップからとれるようになったので出して触ってみました。
手のひらで触ってみると、より冷たさを感じることができ、
先ほどよりも「冷たーーい❕❕」と大盛り上がりでした。
冷たくなった手で友達のほっぺを触ってみる子もおり、子どもたち同士で冷たさを感じる姿も見られました。
触っているとだんだんと氷が溶けてきて、
「先生!濡れてる!」とびっくりする子もいました。
「ほんとだ!氷が溶けたら何になるのかな?」と子どもたちに聞いてみると
「プリンになる!」と答える子も(^^♪
(おそらくプリンのカップに入れていたのでこんな答えも出たのでしょうね。)
いろんな意見が出てきて、
「水になる!」という考えが出てきました。
「氷が溶けると水になるんだね」と子どもたちに話すと、不思議そうな表情をしていました。
冬ならではの遊びを子どもたちと楽しむことができ、良い経験になったと思います。
福田