コップ飲み、手づかみやスプーンを使ってご飯を食べる、口拭きをゴミ箱に捨てる、帽子を被る、戸外遊びの時靴箱から靴をもってくる、手洗い時に腕をまくる、と 他にもこの一年間でたくさんの身の回りのことを自分でできるようになりました!
最近はますます『自分でしたい』という思いが強くなってきたように感じます。
少しずつズボンの着脱に挑戦しています。
高月齢児は脱ぐ時は最初の保育者が少し下げるとあとは自分たちで手を使って下げ、ある程度下げると座って足を抜こうとしていました。
中には全て足だけで下げようとする子も( ´艸`)
あともう少し!頑張れっ!!
ズボンを履こうとしています!
しっかりと足をもってズボンに入れようとしていました✨️
他にはズボンを両手で持ち足を入れようとする子もいました!
足を入れたあと一生懸命引っ張り上げています!!
しかしズボンは足を片方ずつ入れるのが難しく
左足を入れて右足を入れようとしていたら左足が出てきたり、片方に両足入ってしまったりと苦戦することも、、、。
そんな時「せんせー!せんせー!」と保育者を呼び手伝って欲しいことを伝える子もいれば、保育者が少しお手伝いをしようとすると「んっ!!」と『自分でしたいから先生はしないで』と主張する子もいます。
その子は今自分で頑張りたいのか、手伝って欲しいのか、思いは一人ひとり違ってきます。
そうした子どもたちの思いをしっかりと感じ取ったり、受け止めたりしながらその時にあった援助を行って行きたいと思います。
窪田