最近は外は寒かったり天気が悪い日が続いているので室内遊びがマンネリ化しないように子どもたちが楽しめる活動を考えて遊んでいます♪(*’ω’*)
先日はアクション・チェンジ・サウンドの3つのポイントを
おさえた身近なものを使ってできる遊び『新聞紙遊び』を行いました。
新聞紙の特徴は大きくて軽いことです。折ったり、丸めたり、ぐしゃぐしゃにしたりして遊べます☺
∼先日ひよこぐみで行った新聞紙遊びを2つ紹介します∼
◎新聞紙つむつむ遊び(新聞紙の積み木を使った遊びです)
【作り方】2枚重ねた新聞紙を縦に2回半分に折って細長くし、三角や四角に折って端と端を差し込みテープでとめれば完成です。色のテープを貼るとカラフルな積み木にもなります。
【遊び方】積み木のようにどんどん積んで遊んだり(軽いので崩れても危なくありません)、積み木の空洞にボールを入れたり、空洞から顔をのぞかせたり、頭につけて王冠にしたり、積み木の後もアレンジして色々遊びも広がり楽しめます。
◎新聞紙の大きなボール遊び→パクパクさん遊び
【作り方】2枚の新聞紙をぐしゃぐしゃにして広げて重ねます。(新聞紙は1度ぐしゃぐしゃにすると破れにくくなります)
端を束ねて輪ゴムでとめたりテープで留めます。
もう一方の端も同じようにします。中に手を入れて空気を入れ形を整えたら完成です。投げたりはじいたり、転がしたりして遊んだら楽しいですよ☆
その後ボールに目をつけ大きな口をパクパクさせて、パクパクさん遊びをしました。みんなで新聞紙をびりびりぎゅっとした食べ物を口の中に入れ、食べさせたりしましました。とても楽しい時間が過ごせました♪
新聞紙遊びは素材がやわらかく、色々な変化があるので面白いです。大人が側にいて誤飲をしないように注意することは必要ですが、親子で一緒に遊ぶあそびとして、0歳児さんでも充分に楽しめますので是非お家でも遊ばれてみて下さい(^^♪
保育園でもまた色々な新聞紙遊びを楽しみたいと思います♬