緑ケ丘保育園の実践ブログblog

かぼちゃハロウィン   給食室

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 10月も終わりに近づき、あっという間に

秋の気配が濃くなってきました。

 食欲の秋‼ スポーツの秋‼ 紅葉の秋‼

秋はとても過ごしやすい季節ですね(^O^)/

やはり目につくのは食欲の秋(≧▽≦)ですね、

日々寒くなっていく冬支度のため

体調管理も大切になってきます。

10月と言えばハロウィンでかぼちゃのオバケが

出てきますが、ハロウィンは日本のお盆ににており

かぼちゃに明かりを灯し先祖をお迎えしている

のです。

 なぜ、かぼちゃㄟ( ▔, ▔ )ㄏ

以前は かぶ だったのがアメリカに渡り

収穫豊富なかぼちゃになったようです。

日本でかぼちゃと言えば 冬至(今年は12月22日)

に食べる習わしがあります。

夏から収獲するかぼちゃは βカロテン

ビタミンE、C、B群などビタミン豊富なうえ

冬まで保存できるため冬至に風邪防止として

 別名、南京(なんき 

を呼ぶ縁起物としてまたは

風邪をひかない、魔除け等として食べられています。

   では 今回は 

    かぼちゃのいとこ煮 をご紹介いたします。

  材料  4人分

かぼちゃ       4分の1個(400g程度)

小豆(乾燥)            50g

砂糖                大さじ3 

酒                 大さじ1

薄口しょうゆ            小さじ1

1.小豆は水戻し不要で、洗ったらすぐ

  たっぷりの水を入れた鍋に火をかけ沸騰させる。

  2~3分経ったら一度ざるにあけ、再び鍋に戻し

  3倍くらいの水に入れて火にかける。

2.弱火で小豆が柔らかくなるまで30~40分煮る。

3.かぼちゃを3~4㎝角に切り、

   面取りし、皮もまだらにむく

4.柔らかくなった小豆の上にかぼちゃを皮目にして

  並べ、砂糖、酒、を入れる。

5.火にかけ、沸騰したらアクを取り、落し蓋をして

  かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。以上(^^♪

  (*^^*)時間のないときは缶詰の小豆を

        お使いになることをお勧めします!

 いとこ煮とは、時間がかかるので

 :おいおい: しなさい、(甥と甥)で(いとこ)

 などと言われています。(≧▽≦)