お正月遊びである凧揚げは、前回お伝えしましたが今回は、「福笑い」についてお伝えしたいと思います。
子ども達の大好きなアンパンマン、ドキンちゃん、ばいきんまん、しょくぱんまんの福笑いを用意しました。
お集まりで毎日「あたま かた ひざぽん🎵」を子ども達は、しっかり手で頭や耳、鼻、目をおさえて楽しんでいます。
福笑いの準備をしている時から、こども達の目がキラキラ✨輝いていました。一人ずつ名前を呼ぶと、嬉しそうに前に出てきてのっぺらぼうのアンパンマンの顔に顔のパーツを握りしめて、一つ一つ指でつまんでくっつけていました。
パーツの裏に磁石をつけていたせいか、磁石面をつまんでくっつけようとする子ども達もいて、難しかったようです。もちろんくっつかず落ちてしまうこともありましたが、1日目、2日目と毎日挑戦するうちに、磁石面をくっつけるのが上手になった子ども達でした。今日はアンパンマン、次はばいきんまんと毎日替えて楽しみました。子ども達の真剣なまなざしがとても可愛かったです。🤭
顔が出来ると、自分でパチパチ手をたたいて喜ぶ姿もありました。
月齢の低い、いちばん小さいNちゃんは、そんな友だちの様子をじいっと見つめ👀〰️💓ていました。
これからも、日本の伝統文化を取り入れて、いろいろな経験で五感を育くみ、成長を手助けしていけるよう工夫していきたいと思います。🤭