「できるかな?どろだんご!✨️」 3歳児すみれ組うさぎgr 長野
雨模様の日が増えてきましたね☔️ お外に行けず「外行きたい〜😫」ともどかしそうにしている子どもたち…少しでも雨が止めば、「今だー!!💨💨💨」と戸外に出ては、雨上がりの園庭を楽しんでいます。🙌✨ 今回は、雨上がりに初めて泥団子作りに挑戦した様子をお届けします!✨️
泥団子という言葉は知っていたものの、作り方を聞かれると「えーわかんない🤔💭❓❓」と首を傾げていた子どもたち。早速、保育者と一緒に作ってみることにしました。🙌
まずは、スコップで土を掘り返して材料を集めます!砂場の砂とは違い、とても硬い土に「う〜んしょ!」と力をいれて掘る子どもたち。大きな土の塊が取れると、「チョコレートみたい!!」とバケツに集める姿も🍫✨️ 今まであまり使った事のない素材に、目をキラキラさせる子どもたちでした👀✨️
次に、お水を混ぜて泥を作ります。元より水遊びが大好きな子どもたち、「私も持ってくる!!」と水道に一目散に走ります😂 しばらくして、保育者が少し水を入れた泥と、子どもたちがたくさん水を入れた泥を見比べた子どもたちの「あれ🤔❓❓」という表情…そう、泥団子を作るには、水の量も大切なのです!たくさん水を入れて水溜まりになっているのをじ〜っと見つめた後、少しだけ水を入れた泥の方に来て見比べていました。初めて泥団子を作る上での、いい発見になりました👀✨️
泥が出来たら、手で丸めていきます!保育者が丸めているのを見て、手が汚れることが嫌なのか「先生、(代わりに)やって〜…」と話す姿も。しかし、保育者の作る泥団子が形になっていくにつれて、自然と自分たちの手でそーっと泥団子を作り始めていました☺️✨ 気がつけば、子どもたちの両手に収まりきれないほど大きな泥団子がいくつも😳✨️ いつの間に!?とびっくりしました😂✨
最後は、サラサラの砂をかけて完成です!完成した泥団子を、お皿に並べておままごとを始めたり、「もう1個作る!」とさらに新しい泥団子を作ったり…中には、作った泥団子をお友だちにプレゼントする姿も見られていました☺️💕
そろそろ片付けようかというタイミングで、「先生!泥団子を水に入れたら固くなった!」という声が😳‼️ まるで、実験をしている博士のようです☺️✨ 今後のすみれ組さんの作る泥団子の進化も楽しみですね😏✨
〜おまけ〜
雨の日も体を動かして楽しんでます☔️✨️