「秋のもの探し」4歳児ひまわりぐみライオンGr 斉藤
木々の葉の色が変わり始め、秋の訪れも目に見えてわかるようになってきました。
子ども達は、どんぐりドングリや、イチョウ、木のみなど秋のものを見つけると担任に
「ふくろくださーい!」と言って袋にいっぱい秋の植物を集めています☺️
最近イチョウや葉っぱが黄色に変わってきているのですが、たまーに緑と黄色が半分に混じっている葉っぱがあります。
その葉っぱを見つけると、一色の葉っぱとは違って珍しいので「ほら!先生!みつけたーー!!」とすごくはしゃいで担任に見せてくれます☺️
その中で最近は葉っぱのお顔作りをしています。葉っぱを半分にして少しちぎると
顔ができます☺️目を2つ、口を1つ葉っぱをちぎってあけます。
はじめの方はちぎり加減が難しく、何度も落ち葉で挑戦しているお友達!
お顔を作った葉っぱは、悲しそうな顔や、笑っている顔、おばけみたいな顔などちぎり方によって色んな表情になります。
顔を作った葉っぱを自分のお顔の前に当てて
「おーばーけーー」「私ははっぱのはーちゃん♪」と、作った葉っぱでお顔を表現して楽しんでいます☺️
担任も子ども達と葉っぱをお顔の前に当ててのぞいてみたのですが、葉っぱのちぎり方や、模様によって視界が変わり、面白いなと思いました✨
また、イチョウを集めて
内側が黄色のイチョウ、外側が緑のイチョウにして、イチョウの花束も作っていました!
作り方を覚えたお友達が「こーやってするとなるよ!」とお友達に教えていて、可愛い花束をたくさん作っていました♪
冬に季節が変わるまで秋ならではの遊びや発見を子ども達と探していきたいと思います!!