夏ならでは感触遊び 「氷」いちご組 高濱
今回は夏ならでは感触遊びとして、「氷」を用意しました。
まず、室内でボールに入った赤 緑、黄色の氷を見た子ども達。「わあっ」と声にならない表情で目👀が点になり氷に釘付け。恐る恐る手で触れ、「冷やっ‼️」と感じたようで手を引っ込める子どももいました。冷たい‼️でもさわってみたい‼️の思いから、椅子から立ち上がって身を乗り出して触っていた子どももいました。指で氷をつんつんした後、となりのお友だちのほっぺに「ほら、冷たいよ」と言わんばかりにつんつんする、Fちゃん。自分でも手をほっぺにあてて冷たさを肌で感じていました。
いつも好奇心旺盛なRちゃん。率先して触るだろうと予想していたら、なぜか遠目で見つめる👀〰️だけのRちゃんでした。水遊びでは顔からホースの水をかぶっても平気なRちゃん。😊これから少しずつ「さわってみたい!」気持ちになってくれるよう機会を作っていきたいと思います。
一番小さいDくんはボールの中の氷が気になるようで、何度もボールごと引っ張って、溶けた色水がこぼれ落ちました。
最初に触れた赤色氷が気にいったようで、氷を移動させると身を乗り出して引き寄せようとしていたAくん。
「美味しいかな❔」と触れた手をペロッと舐める子もいました。もちろん舐めても大丈夫な食紅で作った氷です。砂糖入れてないので美味しくはなかったと思います。🤭
この暑さで、氷はあっという間に溶け出しました。 さぁこれからは、テラスで1歳児さんと水遊びしながら楽しむことにしました。案の定、氷の周りに集まった子ども達。躊躇なく両手で持ち上げる子どももいました。
赤や黄色、緑の氷。色が混ざり、不思議な色になりながら楽しむ子ども達でした。
目で見て、手で触れての感触遊びをこれからもたくさん取り入れて、五感に働きかけていきたいと思います。🤭
次回は、夏ならではの「花火」製作をご報告したいと思います。どんな花火を打ち上げてくれるか楽しみです。🤭