命に寄り添う
令和2年12月16日我が家に二人目の孫が誕生しました。
初孫の時には、すんなり産まれて来てくれたので安心していたのですが、急な夜中の呼び出しと緊急帝王切開…心配で無事産まれるまで眠れませんでした。
そんな心配をよそに元気に産まれてくれ感謝の気持ちでいっぱいになりました。このコロナ禍で会いに行くことも出来ず、写真でしか見ることの出来なかった孫ですが、高齢者の方の命に携わる仕事をしている私に、産まれてくることの大変さ、命の尊さを教えてくれた出来事でした。
これまで苦労を重ねられた命に寄り添い、学んだ事を、これから大きくなる命に伝えて行きたいと思います。
認知症対応型通所 福嶋 久美