若草学園の実践ブログ blog

継続する力

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最近は、日によって冷え込んだり少し暖かくなったりと、気温の変化が大きいですね。

そんな季節の中で、私は冬が苦手だと改めて感じています。寒い時期はこたつでぬくぬくと過ごしたくなり、家にこもりがちになります。可能な限り外に出たくないと思うほど、寒さには弱いタイプです。それでも、小学校から大学まで、特別な事情がない限りは徒歩や自転車で自力登校を続けていました。最初は「寒さに負けたくない」という気持ちが強く、その謎の負けず嫌いが行動の原動力になっていました。

続けるうちに、通学は毎日の習慣として自然に身についていきました。気温が下がる度に行きたくない気持ちが強くなりましたが、家を出る時間を一定にしていたり、防寒具を必ず用意して、少しでも寒さを和らげられるよう工夫していました。寒さへの苦手意識がなくなったわけではありませんが、自分なりの対策を積み重ねることで、一日一日を着実に乗り越えることができました。

この経験を振り返ってみると、子どもたちにも同じように、小さな「できた」を積み重ねていく時間が大切なのではないかと感じています。大きな変化じゃなくても、少しずつ前に進めた日が増えるだけで、その子の自信につながっていくのだと思います。だからこそ、これから関わる子どもたちが、楽しさや嬉しさを見つけながら、自分のペースで続けていけるような時間をつくっていければと思っています。そして、そんな積み重ねを子どもたちも前向きに続けていけるといいなと願っています。

 

                         相談支援センターいちばん星  丸山