第2回社会福祉法人白川園地域貢献事業 カニングハム・久子先生の
講演会に参加して、親として・人として・みんなの命に寄り添うものとして、一番大事なものを改めて考えさせられました。中でも印象的だったのが、「なぜその子が自分の前にいるのか」「出会うべきして出会った」「親を選んで生まれてきた」という出会い(宿命)の話です。
出会いには意味がある。「きっと何か約束があって出会うのだから精一杯、愛情をもって向き合う」ということを忘れずに、これから出会う人、すでに出会っている人 笑顔で大事に寄り添っていけたらと思います。最後に、「こども達は100%見ためから入る」ということで・・見ためも磨きをかけていけたらと思い、少し化粧にも力をいれることにしたいと思います。
入所部 総務 大田黒美和