1月14日(月)成人の日に子ども達と「書き初め」をしました。
書道が好きな子、書道に関心がある子、興味本位に参加した子。
思いはそれぞれでしたが、伝統を重んじ、精神統一・集中力などと言った素晴らし効果が期待できる書道に少しでも慣れ親しんでくれたらと、そんな思いで取り組みました。
最初は遊び感覚で自由に書く、次は「つけ・とめ・はらい」などの基礎を学び最終的には思い思いの文字を形にする。
簡単そうで難しい、それでも子ども達は一生懸命、何枚も何枚も納得が行くまで練習しました。
その結果、みんなの素晴らし作品が完成し、いま正面玄関の通路には堂々とした文字が並んでいます。
子ども達は毎日の登校時に見ていてくれているのかな?私は嬉しくて毎朝ついつい眺めてしまいます。
「また来年も子ども達と書き初めしたいなぁ。」と思いながら・・・
入所部 髙木 美奈