3月になり今年度も残すところ1ヶ月を切りました。
先月のことになりますが、三気の里主催の「発達障害の診断と治療~小児から成人まで~」という題目で講演会があり、参加してきました。
そこで改めて大切なことだと感じたことは、子どもの発達には環境要因が大きく影響するということです。
特に、関わる人についてです。
物は言葉を発することなく、表情も無ければ、喜怒哀楽を表現することもありません。
しかし、人と人とでは言葉でのやり取りや、気持ちの共有、協力して何かを成し遂げたり、コミュニケーションをとることが重要なことになってきます。
様々な環境の中に私たち「人」がいます。
相談支援センター いちばん星 大野